お客様が安心して旅ができるよう、細心の安全対策を準備しております
まだ世界が不安定な状況の中、お客様が忍耐強くご自宅に留まっていらっしゃる間にも、ユニワールドは皆様をお迎えできるよう、細心の準備を進めております。 以下、ユニワールド社からの最新情報です。
ユニワールドのお客様は、旅行経験が豊富なため、十分な情報を得、注意深い方々です。 ユニワールドは、すべてのクルーズに同じように徹底した対応を取っております。私どもがこれまでとってきた厳格な安全と衛生手順は、真新しいものではありません。これらの対応は私共にとって最優先であるだけでなく、現在直面している難関に向けさらに切磋琢磨するものです。 国際クルーズ会社協会と世界保健機関(WHO)から健康と安全に関する多くの情報を得て、お客様の安全・安心のために更新を続ける所存です。
衛生&安心手順*:
船の内部に通ずる外側のドアは、入港中はロックされます。乗船登録したお客様だけが、キーカードでドアを開けることができます。 すべてのお客様と荷物はチェックイン時に、乗客名簿と積荷目録と照合します フロントデスクは、24時間・週7日対応です 乗船時に顔写真入りのキーカードを作成、乗下船時に確認します。 船の入口、船内のパブリックエリアには、監視カメラを設置、レセプションスタッフが常に確認しております。 訓練を受けた保安スタッフが24時間、入口近くに待機しております。 訓練を受けた保安スタッフが24時間、船内を巡回しております。 船に届いたものは船内に持ち込む前に、徹底的に調べます。
*注:安全手順は、ユニワールドが所有・運航する船に限られます。安全手順は、日程により変わる場合があります。
健康&衛生手順:
一般対策
・すべてのお客様は乗船前に健康問診表にご記入いただきます。
・手袋、マスク、消毒液の小瓶を準備しております。お客様はご自由にご利用いただけます。
・パブリックエリアに入る時、観光から戻った時、毎食事前にお客様全員手を消毒していただきます。クルーも同様です。
・ハウスキーピングスタッフは日中常に、手すりやドアノブなどパブリックエリアで人の手が触れるところ、ホットスポットを一日に何回も消毒いたします。
・これまでセルフサービスだったパブリックエリアのフルーツ、クッキー、チップス、ナッツ、キャンディーは、今後クルーがお取り分けします。
・除菌ウェットシートを、コーヒーステーション、共用トイレなど船中あらゆる場所で用意しております。
・船内のお支払いはすべて、非接触お支払い方式となります。クレジットカードのPIN番号入力後は毎回番号キーを消毒します。
・ラウンジのコーヒーテーブルブック(写真集など)、雑誌、パンフレットは当面お出ししないものとします。ご覧になりたい方は、ご自身のモバイル機器に無料のPressReaderアプリをダウンロードしてご利用ください。
・クルーは、お客様の荷物を扱う際に頻繁に手を洗います。 万が一の感染を避けるため 下船するお客様の荷物と乗船するお客様の荷物は別の場所で保管いたします。
船上でのお食事
・すべてのビュッフェは、コックまたはウエイター/ウエイトレスがお取分け致します。セルフサービスはございません。
・すべてのダイニングのお席は予約制となり、毎日同じテーブルで同じお客様とご一緒にお座りいただきます。
・レストランの定員を少なくするため、お食事時間を二部制にいたします。
・通常分け合っていただきますパン、バターは、今後一人一人お取り分けします。
・椅子や、塩・胡椒入れなど手を触れるものは、お客様が入れ替わる度に消毒いたします。
客室について
・すべての客室は、毎日徹底して消毒いたします。
・乗船日にお客様が入室する前に、全てのエアコンフィルターを清掃・消毒致します。
・傘は客室のみお客様専用でご用意します。パブリックエリアに共用の傘はございません。
・客室のチョコレートキャンディ入れは、クルーズごとに取り替えます。
観光
・すべてのバスは清掃後、消毒液で拭きます。
・密集を避けるため、バスの乗車人数を減らします。
・お部屋以外にも、バスにもマスクをご用意しております。
・Vox box(案内用レシーバー、各室に1-2セット備付)は乗船前、毎日の利用後に消毒板います。
クルー
・クルーは全員、シーズン開始前に外部のコンサルタントから健康・衛生トレーニング(HACC)を受けます。これには、症状の見分け方も含まれます。
・クルーは全員厳密にソシアルディスタンスを遵守します。
・すべてのクルーは定期的な健康診断を受け、万一症状がみられた場合には直ちに隔離します。
・手指消毒液は、見やすいところに設置、すべてのクルーエリアに設置を義務付けています。
・クルーエリアは、共用部分、個室部分を含め定期的に消毒します。
・クルーの食事はセルフサービスではなく、すべて取り分けます。
注:衛生・安全対策は、CLIA、WHO、各国衛生機関からの最新情報で、常に改善してまいります。